
従来、企業内における人材育成は、上図の水面上に表出している知識やスキルに焦点が当たってきました。しかし、同等の知識やスキルを保有していても、パフォーマンス(成果)という観点からは大きな格差が生じるのが常です。この点に関して従来は、水面下の人格や才能など、先天的な要素によるものであるとされてきましたが、水面すれすれのところにもう一つの要素があり、それは観察・測定することが可能で、模倣することも可能ということが確認され、コンピテンシーと名づけられました。このコンピテンシーは、各職種ごとに定常的に高い成果をあげているハイパフォーマーを分析して抽出するもので、育成や評価など人材マネジメント、「職務適性」という観点から広く活用が進んでいます。





























